派遣介護福祉士の資料 - 施設選びと認知症対策

「両親の介護施設」「介護業界への転職」、介護現場の体験談を元にポイントを紹介します

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【医療従事者 / 年収減少?】世間が使命感を煽った「命がけのボランティア」file36

職業選択の際に、様々な事項を判断基準とするはずです。


「子供の頃の夢」「家庭事情」「何となく漠然と」

 動機は人それぞれでしょう。

 

しかし、ほぼ全員に共通しているのは、職業選択に当たって、

「生活の糧とする」目的をもっていることです。

 

医療従事者の実績への報い / 成果は売り上げに非ず 

 

 


コロナ自粛期間中の外出規制は、各病院の売り上げ減少に繋がり、ボーナス支給にも影響してしまいました。特にコロナ患者を受け入れた病院では、経営状況は深刻なようで、ボーナス全面カットの報道もされていました。

 

 

理不尽な収入減少

各医療機関のボーナスが減ってしまいました。

医療従事者からすると、結果的には収入減少です。

 

世間は国民生活を救う救世主として期待し、使命感を煽り行動に感謝・賞賛したはずです。


医療従事者としての成果は、立派に果たしています!!

 

プロ野球に例えると、MVP級の成果を果たしながら、年俸ダウンするのと同じです。こんなことが世間で起きています。

 

ボーナス(賞与)の基準

 

売り上げが下がるとボーナスが減り、年収が減少するのは当然のことでしょう。

しかしそれは一般企業の話です。


一般企業のボーナスは、売り上げに対する成功対価

医療機関のボーナスは、医療サービスに対する成果対価

であるべきで、売り上げを目的としない公的機関であるはずです。

 

 

行政やメディアから連日、救世主としての使命感を煽られて、成果を果たしながらも

命がけのボランティアとなってしまった。

 

事実、コロナ患者を受け入れない施設勤務の方が、成果対価が適切に支払われるケースが多い。

 


使命感を煽っておいて梯子を外す?

 

行政は税金は幅広く使うべきであり、医療従事者へは既に給付金追加特別報酬は与えたので、それで十分だと思っているのか、問題が明るみに出ても、早急に行政から対応策が発表されることはありません。

 

医療従事者からすると、収入減少以上に辛いのは、結果的に使命感を利用された、

屈辱感と失望感

であろうと想像します


国家公務員と民間人の違い?


自衛隊員が戦地へ派遣されて、収入が下がる事態はあるのでしょうか?

医療法人は公的機関ではあるが、残念ながら雇用者(医療従事者)は国家公務員ではありません。

 

もし医療従事者が国家公務員であれば、年収は保証されたはずでしょう

 

行政への不信

今最優先にするべきはない、「絶対に必要な社会資源」とは考えられていないのではと、不信を抱いてしまいます。

 

まさか
代替可能な労働者
と考えていないだろうか?

 


行政の対応への期待

行政からの強い要請で成果も果たしたはずです

成果に対して、対価報酬の補填は準備して頂きたいものです。

 

忘れてならないのは

保健所の職員

の貢献への対価も同様にです。

 

現政権の支持母体への経済支援優先となり、医療業界は後回しになるのだろうか。

 

医療従事者の方々は、「生活の糧」として働いておられます。

生きるために必要とされています。

 

 成果報酬、よろしくお願いいたします!!