派遣介護福祉士の資料 - 施設選びと認知症対策

「両親の介護施設」「介護業界への転職」、介護現場の体験談を元にポイントを紹介します

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【介護職で生きる】低賃金の介護業界で生き抜くための最重要事項 / 施設長の気配り file4

男性やシングルマザーとって、「低賃金」の介護業界で生計を立てるには、必須事項があります。

 

介護業界14年目の派遣介護福祉士です。

「両親の介護施設を探したいけど」「介護業界で働いてみたいが」、そんな不安の解消に役立てられるように、13年以上の介護現場での体験を綴ってゆきます。


2007年に介護業界へ身を投じ、早や14年目を迎えました。(派遣歴12年)
派遣社員の特性もあり、経験した施設数は「13」になります。

 

 

給与アップ最後の策 / 「デイサービス」から「グループホーム」へ

 

介護業界へ飛び込む「きっかけ」と「経緯」は、前回の通りです。

その後にやってきたのは、「デイサービス」から「グループホーム」への移動の打診でした。

 

 

入社2日目 / いきなり「所属移動の打診」

2日目の朝、施設長に呼び出されて、聞かれたのは

 

「デイサービス」と「グループホーム」どっちがいい?

 


いきなり聞かれても、


「グループホーム」って、何??


よく分からない状態です。経験もなければ、知識すらありません。

 

 

「どっちがいい?」と聞かれても、即答はできずでした。

 

明日で40歳。40歳の船出は険しいのか。


「グループホーム」を薦める理由

「何で?」移動の打診があったのか、理由は介護業界の低賃金です。

家庭の柱となる男性職員が、仕事を続けるにはツライ環境にあるからです。

 


「グループホーム」の利点が説明されました


・夜勤手当がある
・残業がある

 

「グループホーム」の方が「デイサービス」よりも、月ベースで稼げるということです。

 

「デイサービス」残留

「デイサービス」で1日働いて、直ぐに「グループホーム」へ移動するのも、勿体ないと思い、残留することにしました。折角の経験ですからね。

給与は安いけど、経験として続けても良いかと思ったんです。

 

業界に飛び込んだ際、「2年間は丁稚奉公」と覚悟してましたから。


初任給で現実を見た


実際に一か月働いて、手取りは


なんと「12万円」!!!!

 

「手取り12万円」って、40歳の男性が手にする金額としては、「丁稚奉公の覚悟」とは言え、

 

キツイ!!

 


施設長の気遣いがよく分かりました。これを2年間続けるわけにはゆきません。

施設長のご厚意に甘えました。


「グループホーム」への移動

一か月半、「デイサービス」で勤務して、「グループホーム」へ移動しました。

ここでの上司(フロアリーダー)は、10歳年下の女性でした。少しだけ私の年齢に近づきました。


夜勤を月6回(3000円/回)で、休日も月6日に減らしてもらって、残業もあったので給与は上がりました。

 

手取り14万円前後

 

これでも低賃金だけど、「デイサービス」よりはマシですよね。
今は非常勤職員でも、ここまでの低賃金はない筈です。あくまでも、2007年の話です。

 

因みに1年目の年収は、203万円でした。

 

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最重要事項

男性が介護職員として勤務するには、夜勤は不可欠です。シングルマザーの方にも言えますよね。

 

何か目的があるのなら、「デイサービス」もありでしょうが、生活を考えるなら、夜勤のない「デイサービス」は避けるべきです。


夜勤手当の有無は、非常に大きいです。


低賃金の介護業界で生き抜くには 「夜勤手当」を避けては通れない

そう言うことです。

 

  次回は、「グループホーム」の施設概要と、メリット・デメリットを、

「親の入居」と「転職先の2点に分けて紹介しています。

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