派遣介護福祉士の資料 - 施設選びと認知症対策

「両親の介護施設」「介護業界への転職」、介護現場の体験談を元にポイントを紹介します

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【派遣社員の絶大なメリット】医療行為から逃れる / 「特別養護老人ホーム」契約打ち切り file20

派遣介護士のメリットとして、「退職交渉」が容易であることが挙げられます。

自分で交渉することなく、派遣会社の担当者に委ねることができます。

 

 正当な理由での「契約解除」 / 医療行為は違法 

 

介護業界14年目の派遣介護福祉士です。

「介護業界で働いてみたいが・・・」、そんな不安の解消に役立てられるように、13年以上の介護現場での体験を綴ってゆきます。


2007年に介護業界へ身を投じ、早や14年目を迎えました。(派遣歴12年)
派遣社員の特性もあり、経験した施設数は「13」になります。

 

 

1年間の「健康型有料老人ホーム」勤務を経て、次は「特別養護老人ホーム」での勤務となりました。「健康型有料老人ホーム」勤務は快適でしたが、他の施設への関心が高く、移籍することにしました。

 

しかし初めての「特別養護老人ホーム」は、3か月で退職することになりました。

業務は身体介助中心で、やり易かったですが、勤務した施設は問題大ありでした。

 

 

医療行為の禁止

 

この「特別養護老人ホーム」の某ユニットだけでしたが、便秘の方に対して看護師に隠れて、介護士が「摘便」しているのを見てしまいました。

 

医療行為が許されるのは、医師と看護師だけです。

痰の吸引など一部緩和されていますが、我々介護士は医療行為が禁止されています。

  

 

もし事故が起こったら、自分の責任だけでは済みません。

「施設」「看護師」「派遣会社」

と多くの方々を巻き込むことになる筈です。

 


看護師さんから、他にも介護士が「摘便」する施設があるのか聞かれましたが、

もちろん、NOです!!

そんな施設が他に存在する筈がありません。


医療行為を断る / 契約解除交渉へ

 

看護師さんから再三注意されても、ここの介護士たちは聞き入れませんでした。

 

あってはならない慣習でしかありません

 

「摘便」をしないことで、立場が浮き始めてきたので、選択肢は一つ。
契約期間を満了することなく、途中で契約を打ち切ってもらえるよう、派遣会社に依頼しました。

 

「医療行為」「契約違反」

どちらも反社会的行為ですが、私は「契約違反」を取りました。

 

退職理由を詮索されるのが嫌だったので、「残業時間が長すぎる」と違う理由で契約解除しました。

 


派遣社員のメリット


契約期間中の退職は「契約違反」でしたが、派遣会社の営業担当が交渉して、施設側の了解を得ての契約打ち切りとなりました。


業務を行いながらの、退職交渉はストレス大きいものです。同僚に知られずに、施設長クラスと交渉するには、タイミングも必要です。

 

このあたりを、人知れず全て遂行してくれるのは、「派遣介護士のメリット」でしょう。

 

退職理由が正当なもので、それまでの3年間も契約違反なく業務を行ってきたことに、担当者が応えてくださったのだと思います。

 

 

「何も告げずに勝手に消える」なんて行為は、社会人の分別として避けましょう!!

 

派遣社員のもう一つのメリット

契約打ち切り交渉期間中に、前回勤務した「健康型有料老人ホーム」の看護主任から電話がありました。


「派遣でもよいので、復帰してもらえないか」との依頼でした。

 

実績を残せば、契約終了後でも、声をかけてもらえる幸運にも巡り合えます。

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