派遣介護福祉士の資料 - 施設選びと認知症対策

「両親の介護施設」「介護業界への転職」、介護現場の体験談を元にポイントを紹介します

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【介護現場あるある】深刻な人員不足 / 欠勤・退職への対応 file12

介護現場では急な欠勤はもちろん、突然退職する人がいるなど、当日の出勤スタッフを揃えるのにも、苦慮することがあります。

 

介護業界14年目の派遣介護福祉士です。


2007年に介護業界へ身を投じ、早や14年目を迎えました。(派遣歴12年)
派遣社員の特性もあり、経験した施設数は「13」になります。

 

www.careismylife.com

 

慢性的な人出不足への対応 / 横行する変則勤務

 

 

慢性的な職員不足は深刻で、勤務表を製作するのにも、かなりの労力がかかります。
常にギリギリの人員配置で、欠勤者がでた時の補充もままなりません。

 

施設長ですら現場へ

 

施設によっては、施設長が「現場の補充」に入ることがあります。

私は施設長が、スーツ着用で排泄介助している姿も見てきました。

 

「何で?スーツ着てるんですか?」
「この後、来客の面談があるんです」

 

なるほど、便が付着したら「うんこ」付きのスーツで面談するんですね。

 

施設長も大変です

 

仕事以上に大変 / 定まらないシフト(出勤日)


「グループホームB」では、4人に3人ぐらいの割合で、途中退職がありました。

 

シフトの途中で、突然姿を消すのです

 

「辞めたいんです」

と申し出るならまだしも、

 

出勤当日に「現場へやって来ない!」人が続出。

 

体調不良なのか、事故にあったのか、出勤するつもりがないのか、

電話確認するまでは、事情が分からないので、対処のしようがありません。

 

電話で捕まらない人の場合が、一番迷惑でした。

 


一般社会ではかなり非常識ですが、ここでは普通の出来事でした。

 

OJT(新人研修期間)だと問題なしですけど、独り立ちしたスタッフだと、シフト全体を組みなおさなければなりません。

 

明日の個人的な予定も立てられない!!

 

ここでの連勤の最長は、13日連続勤務でしたが、社員の中には20日以上連続勤務しているスタッフもいました。

 

人員補充も大変 / 誰が夜勤するんや

「夜勤専従者が来ない」

なんてことも、時々ありました。

 

3階の担当時代、時間通りに業務が終了したので、2階・4階のヘルプへ向かいました。

そこで4階スタッフ衝撃の一言 

 

「夜勤者が来ないんです」

「今頃、何言ってんの?!」

 

既に午後8時です。


2階・4階の当日のスタッフは「日勤専門スタッフ」のみ!

 

修羅場です

 

「主任に電話してみて」

「補充が無理なら、ボクがするわ」

「でも、明日は夜勤やけど」


主任からの返答は

「お願いしておいて」でした。


仕方なしに、日勤から続きで急遽夜勤もしました。夕食がないので、買い出しには出ましたよ。

 

当然でしょ!!

 

半年前に4階の夜勤経験があったので、過去の記録を見ながら推測で夜勤を完了。

結果的に、朝の夜勤明けをダッシュで帰宅して、仮眠して、自分の夜勤入りで再び出勤。

 

人生最高の思い出です!!


まあ、こんなの極一部です。
「グループホーム」Bで、一番大変だったのは「認知症対応」でしたけど。


提言

介護現場にいると、一般社会では非常識と思える事と、度々遭遇します。

入居や就職には、役立たない情報ですかね。

 

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