母親が「老人ホーム」に入っても、安心してはいけません
あなたは自分の母親を、大事に扱って欲しいと思っていませんか?
「介護士が虐待で逮捕!」
毎年、目にする「悲しいニュース」です
- 行政の改善命令
- 施設のモラル研修
頻繁に行われていますが、「虐待ゼロ」になりません
あなたの母親は、あなたが守るべきです
「隠しカメラ」を仕掛けても、あなたは母親を守ることができません。
あなたが母親を守る「一番確実な方法」は、監視カメラです。
私は「監視カメラ」の下で、勤務した経験があります。
家族が親のために設置した「監視カメラ」でした。
私の経験を元に、「監視カメラ」を設置すべき理由を紹介してゆきます。
- 隠しカメラでは親を守れない理由
- 監視カメラを老人ホームの居室内に設置すべき理由
- 働いている「介護スタッフ」の反応
- 私の経験談
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「両親の老人ホームを探したいけど・・・」
そんな不安を解消ができるように、15年の介護現場での体験を詰め込みました。
2007年に介護業界へ身を投じ、早くも15年が経過。(派遣歴13年)
派遣社員の特性もあり、働いた施設数は「13」になります。
13施設で働いた経験談を読めるのは、この記事しかありません。
派遣の介護士として、いろんな施設で現場経験してきました
・ 私のプロフィール
現場介護士の立場で考える / 監視カメラがあなたの親を守る
途絶えることがない、老人ホームでの「虐待事件」
居室内での「虐待」はなくなる気配がありません。
私は勤務している中で、「怪しいな」と感じることは何度かありました。
でも「居室内のこと」は、同じ介護士でも目撃するのは厳しいんです。
周りに人がいない時、「虐待」は起こるんです
老人ホームの「監視カメラ」は共用部にしかない
大手の有料老人ホームでは、いろんな場所に「監視カメラ」が設置されています。
- 廊下
- リビング
- 食堂
- エレベーター
- 玄関先
大手企業だからお金をかけることができますが、全ての施設ではありません。
大手の「有料老人ホーム」では、スタッフルームや事務所に「監視モニター」がありました。
私たち「現場の介護士」は、カメラ監視の下で仕事をしていました。
個人的には気になりませんでした
1つの画面に「全てのカメラ映像」が映され、映像角度も変わる設備もありました。
ハードディスクに録画され、事実追跡も可能。
証拠映像として保存されていました
同僚からの話:
某「グループホーム」では、夜勤者1人で入居者27人を「監視カメラ」だけで管理・対応しています。
しかし、どの施設も「監視カメラ」を設置しているのは「共用部のみ」です。
居室内には「監視カメラ」がありません
虐待は居室内で起きている
監視カメラの効力もあり、共用部での虐待はありません。
虐待は居室内で行われています。
テレビニュースで流れる虐待映像は、家族が設置した「隠しカメラ」を利用したものばかりです。
「隠しカメラ」の映像は、虐待を受けた証拠になります。
でも「虐待防止」にはなりません
「隠しカメラ」の効力は、虐待の証拠にしかならない
「隠しカメラ」で、あなたは親を守れません
監視カメラを居室内に設置すれば親を守れる
親を虐待から守るなら、居室内に「監視カメラ」を設置すべき
プライバシー保護の観点から、居室内に「監視カメラ」を設置している施設はありません。
あなたから施設に「カメラ設置」を求めても実現しません
あなたが行動を起こすべきです
「監視カメラ」を活用した家族の実績
私は13施設で、勤務した経験があります。
過去に3名が、居室内に「監視カメラ」を設置していました。
初めて見たのは、2010年に勤めた施設です。
私の経験談:
ハードディスク録画機能があり、毎週録画メディアを持ち帰っていました。
実際に録画されていたのか、誰にも分かりません
でも「親を守る」目的は果たせていました
「監視カメラ」のプレッシャーには、抑止力がありました
あなたも母親を守りたいなら、「監視カメラ」を設置してください
費用は「自己負担」になりますが、施設が拒否することはありません。
- 取付けスペース
- 電源の確保
以上の条件を満たしていれば設置できます
年々カメラは進化しています。
- 小型化
- 低価格化
- 容量アップ
あなたが「母親を守りたい!」と思うなら、「監視カメラ」設置の一択
監視カメラへの介護士の反応を気にしてはいけない
あなたの不安
- 介護スタッフの態度が変わりそう
- 雑に扱われそう
- 面会に行きにくい
心配はいりません
介護スタッフの態度が変わることはありません
私の経験談:
愚痴を言う介護士はいました
しかし声を上げて「反対する介護士」はゼロです
「仕方ないよね」がほとんどでした
「監視カメラ」設置で、介護士の対応が悪くなることはなかったです
気にする必要なし!
監視カメラが虐待から親を守る
私は現場の介護士で、監視される立場です。
「虐待」を受ける人には特徴があります。
虐待を受ける人
- 認知症
- 言葉の理解がない人
- 徘徊がある人
- 身体介助が必要な人
この中の2つが、あなたの母親に当てはまったら「虐待を受ける」可能性があります
居室内に「監視カメラ」を設置すれば、あなたは母親を虐待から守れます
行動するべきです!
監視カメラは介護士の無実も証明できる
あなたが監視カメラを設置すれば、現場の介護士にも「メリット」があります。
- 虐待をしていない証拠になる
- 怪我の原因が追える
- 感情・怒りを抑えることができる
認知症の人は「小さな怪我」「内出血」は付きものです。
どこで起こったのか分かりません
監視カメラがあれば、検証が可能です。
虐待していない証明は、証拠映像しかありませんからね
介護現場では、ついスピード重視になりがちです。
監視カメラがあれば、「丁寧さ」「確実性」が期待できます。
介護技術も上がるはずです
介護士にもメリットがあるんです
まとめ / 監視カメラを設置すべき理由
- 「隠しカメラ」で虐待防止はできない
- 「監視カメラ」があれば虐待防止ができる
- 「監視カメラ」映像が、介護士の無実を証明してくれる
- 「監視カメラ」が、介護技術向上に繋がる可能性がある
監視カメラを設置するべき理由を紹介しました。
あなたが行動を起こさないと、あなたは母親を守れません。
あなたが施設に希望しても、「プライバシー保護」の観点から実現できません
経費もかかるし、実現性が低いです
気にせず、監視カメラを設置しましょう!
残念ながら、費用は自己負担です
便利で性能が良い「監視カメラ」はたくさんあります
できれば「認知症への実績」があるカメラを選ぶと失敗が少ないです
▼ コンセントに差すだけで、インターネット環境もいりません
あなたのスマホでも「画像確認」できます
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