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【24時間看護師がいる?】深夜の医療行為ができる3つの老人ホーム file38

母親の介護度が高くて「医療行為」が必要!

介護度が高くなると、自宅での介護にも限界があります。

あなたは「介護疲れ」で倒れてしまうかもしれません

  • 体力の限界
  • 自由がない
  • 睡眠時間がとれない
  • イライラしてしまう
  • こんなことがいつまで続くの

あなたは「老人ホーム」を検討していますよね?

あなたの母親が「身体介護度」が高いなら、24時間看護師がいる「老人ホーム」だと安心です

実は、24時間看護師がいる「老人ホーム」は、かなり少ないんです。

金額が高い「有料老人ホーム」でも、看護師は24時間体制ではありません。

この記事では、看護師が「24時間体制で働いている」老人ホームを紹介しています。

「両親の老人ホームを探したいけど・・・

そんな不安を解消ができるように、15年の介護現場での体験を詰め込みました。

2007年に介護業界へ身を投じ、早くも15年が経過。(派遣歴13年)
派遣社員の特性もあり、働いた施設数は「13」になります。

13施設で働いた経験談を読めるのは、この記事しかありません。

派遣の介護士として、いろんな施設で現場経験してきました

・ 私のプロフィール

目次

24時間看護師が働いている施設 / 「有料老人ホーム」「老人保健施設」「介護医療院」

夜間の医療行為が期待したい人は、選択肢が限られています。

「特別養護老人ホーム」や「グループホーム」に、夜間の看護体制はありません。

医療行為ができるのは医師と看護師だけ

医療行為が許されるのは、「医師と看護師」だけです。

痰の吸引など一部緩和されていますが、介護士は「医療行為」が禁止されています。

グループホームには、看護師の設置義務がありません

グループホームに看護師はいません

特別養護老人ホームには、看護師が日中だけしかいません

夜間は介護士だけです

看護師が24時間体制で働いていない施設

  • グループホーム
  • 特別養護老人ホーム
  • サービス付き高齢者向け住宅

夜間には看護師がいません

深夜の医療行為が期待できる3つの施設

あなたの母親は「医療行為」が必要なら、24時間看護師常駐の施設を検討したいです。

どのような施設があるでしょうか?

ここでは3つの施設を挙げてみました。

老人保健施設

医療法人が運営する施設です

民間会社の運営ではありません

老人保健施設の特徴

  • 24時間、看護師が常駐している
  • 日中は医師がいる
  • 利用額が安い

施設長が「医師」であることが多いです

老人保健施設には、値段が安いメリットがあります

おむつ・リハビリパンツなどの排泄用品も、利用料込みになっています

特別養護老人ホームみたいでしょ

「老人保健施設」は、病院を退院した人のリハビリ施設なんです。

在宅生活から入居する人は少ないです

すごく人気があり、なかなかチャンスが回ってきません

もし声がかかったらチャンスです

私の経験談:

  • 病院から転院
  • 他の老人保健施設から転院

私は2パターンしか見ませんでした。

あなたの母親が入院している時

「老人保健施設」を紹介されたら、絶対に入居してください

気に入らなければ、退所すれば良いだけです

そもそもチャンスが少ないんです

制度上、入居できる期間に「最大3か月まで」と制限があります

あくまで「老人保健施設」は、病院と在宅生活を結ぶリハビリ施設です

リハビリ期間を終えたら、自宅に帰ってもらいます。

既に「老人保健施設の制度」は形骸化しています。

3か月以内で退所する人はいません

経験者の誰に聞いても同じことを言います

介護医療院

2018年4月、「介護医療院」という新しい施設が誕生しました。

こちらも医療法人が運営する施設

ターミナルケアにも対応しており、24時間の看護体制も整っています。

夜間帯の医療行為が期待できます。

24時間体制で「医師」が常駐する施設もあります。

「老人保健施設」以上に、医療体制が整っています

「療養病床」を引き継ぐ形で誕生しましたが、現時点では施設数がかなり少ない

 私は「介護医療院」での勤務経験はありません

人員配置など施設内の詳細について知識がありません。

有料老人ホーム

「有料老人ホーム」には、24時間看護師常駐を売りにしている施設があります

あなたの母親が「医療行為」を必要としているなら、重要な選択肢です。

「有料老人ホーム」は金額が高くなりますが、入居できる確率は断然高いです。

▼ 有料老人ホームをタイプ別に紹介しています

・ どう違う / 有料老人ホームをタイプ別に紹介

私が勤務した「24時間看護師常駐」の有料老人ホーム

私は24時間看護師常駐の「有料老人ホーム」で、勤務経験があります。

私が勤務した施設を紹介しておきます

介護度でフロア分けされていた

入居者50名の施設

2階が重度の人の「専用フロア」でした。

3階・4階は、介護度が軽度~中級の人が入居されていました

「医療行為」が多くなると、2階へ移動するシステムをとっていた

看護師が多く所属していた

看護師の人数は、普通の「介護付き有料老人ホーム」より多かったです。

看護師の出勤人数

  • 日中の看護師、2~3名
  • 夜間帯の看護師、1名

夜間に体調不良者がでた場合、2階に看護師が必ずいるので「対応がスムーズ」でした

夜間に「ナースオンコール」で、看護師に指示を仰ぐ必要がありません

「医療行為」が必要でない人でも、夜間に看護師がいるので安心感が高いです

ナースオンコール: 

担当看護師への電話報告すること

夜間は「看護師の携帯電話」に連絡を入れて、指示を仰ぐことになる

  • 医師への報告
  • 救急対応

どちらも看護師が行うので、とてもスムーズでした。

介護士が看護師に電話して指示を仰ぐよりも、圧倒的に対応が早いです。

深夜に「導尿」が必要な人がいましたが、常駐している看護師が対応していました。

普通の「有料老人ホーム」では実現しません

まとめ / 24時間看護師常駐の施設を3つ紹介

  • 医療行為ができるのは「医師と看護師」
  • 痰の吸引など「一部の医療行為」は介護士もできる
  • 「老人保健施設」はチャンスがあれば、迷わずに入居するべき
  • 「介護医療院」は数が少ない
  • 24時間看護師常駐の「有料老人ホーム」は、夜間の緊急対応がスムーズ

24時間体制で「医療行為」が期待できる、3つの施設を紹介しました。

夜間の医療行為が必要な人:

24時間看護の「有料老人ホーム」を検討しておきましょう

夜間の医療行為が必要でない人:

将来に備えて、系列に「24時間看護体制」の施設があると理想的です

系列施設に「24時間の看護師常駐」施設があれば、「医療行為」が必要となった時、転居がスムーズになります。

施設を探し直す、時間や労力がいりません

現場看護師や介護士からの猛プッシュで、優先的に転居できる可能性が高いです。(追加費用は要確認)

   「老人保健施設」や「介護医療院」から声がかかったら、できれば入居してください

「私の母親には合わない」と思ったら、退去すればいいだけです。

関東・関西の大きな市町村は、かなりハードルが高いですよ

2度とチャンスがないと思ってください

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この記事を書いた人

現場介護歴15年以上
2009年「介護福祉士」国家資格取得
親の老人ホーム選びの相談が増えアドバイスを発信中

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