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【ズバリ回答!どっちが損?】介護付きvs住宅型 / 有料老人ホームを徹底比較 file.47

あなたの疑問

  • 「介護付き有料老人ホーム」って何?
  • 「住宅型有料老人ホーム」って何?
  • 何が違うのか調べても分からない!

あなたは「介護付き有料老人ホーム」と「住宅型有料老人ホーム」の違いが分かりませんよね?

そもそも「有料老人ホーム」に種類があることすら、知らなかったはずです

  1. 介護付き有料老人ホーム(特定施設)
  2. 住宅型有料老人ホーム
  3. 健康型有料老人ホーム

有料老人ホームには3タイプあります

2000年以降、健康型有料老人ホーム認可されないのでかなり少ない

あなたは「介護付き有料老人ホーム」と「住宅型有料老人ホーム」のどちらかを選ぶことになります。

あなたの母親は、介護度が突然上がるかもしれない

でも違いが分からないと、いつまでも決められませんよね

皆さん「同じ不安」を抱えて相談されます

この記事では「有料老人ホーム」を比較して、あなたが「どちらを選べばいいのか」伝授します

私は「介護付き」と「住宅型」の両方を経験しました。

私の経験を元にして比較してゆきます

現場で働いた介護士の話を読めるのは、この記事だけです

私は7つの「有料老人ホーム」で働いた経験があります

あなたにおすすめするのは「介護付き有料老人ホーム」です

「どうして介護付きの方がいいの?」

疑問に思った「あなた」だけ読み進めてください

  • 「介護付き」と「住宅型」の比較
  • 「メリット」「デメリット」
  • 介護付き有料老人ホームをすすめる理由
  • 私の経験談

「両親の老人ホームを探したいけど・・・

そんな不安を解消ができるように、15年の介護現場での体験を詰め込みました。

2007年に介護業界へ身を投じ、早くも15年が経過。(派遣歴13年)
派遣社員の特性もあり、働いた施設数は「13」になります。

13施設で働いた経験談を読めるのは、この記事しかありません。

派遣の介護士として、いろんな施設で現場経験してきました

・ 私のプロフィール

目次

「介護付き有料老人ホーム」と「住宅型有料老人ホーム」を経験者が徹底比較

あなたは「老人ホーム」について調べましたよね?

  • インターネット
  • 雑誌
  • 書籍

「老人ホームの選び方」は、いろんな方法で調べることができます

あなたが目にしたのは「運営者」「管理経験者」の意見ばかりです。

介護現場のことは紹介されていません

あなたが知りたいのは「介護現場のこと」ですよね?

あなたの母親は「介護スタッフ」と関わるからです

それでは「介護付き」と「住宅型」の違いと、「介護付き有料老人ホーム」をおすすめする理由を紹介します。

私の現場経験を元にしています。

住宅型は介護度による「費用の上昇幅」が大きい

「介護付きと住宅型」の費用設定の違い

  • 「介護付き有料老人ホーム」は介護度による「定額制」
  • 「住宅型有料老人ホーム」は介護度とサービス利用回数による「変動制」

施設への「支払額」は、あなたの家計に大きな影響を与えます

「思っていたより高くついた!」は覚悟してください

あなたは親の資産や所得(年金)を当てにして、施設を選ぶはずですよね?

費用が想像以上に上昇した場合、あなたの支払い能力を超えるかもです

数年間、施設で暮らすと「介護度」は必ず上がります

介護度が下がることは考えられません!

「介護付き有料老人ホーム」は、介護度が上がった時、費用の上昇幅が小さ

「住宅型有料老人ホーム」は、「介護度とサービスの利用回数」で変動するので、上昇幅が大きい

介護度が高くなると、必ずサービス利用回数も多くなります。

つまり介護度が高くなると、住宅型は「費用の上昇幅」も大きくなる傾向が強いです

自立に近い「介助の必要性が低い人」には、住宅型の方が安くなります

でも介護度がかなり上がると、「介護付き」の方が有利です。

注意!あくまで2022年時点)

▼ 住宅型有料老人ホームの価格設定を紹介しています

・ 住宅型有料老人ホーム / 値段の決まり方

住宅型は将来の予算額を想像しづらい

住宅型有料老人ホームは、介護度とサービス利用回数によって、費用が上がってゆきます

「何年後にいくら必要のか?」の見通しが立ちません

あなたの母親が老人ホームに入ったら、1年以内で在宅復帰をすることはないはず。

死を迎えるまで、病院や施設に「母親を預けたい」と考えます。

あなたは老人ホームを「終の棲家」と考えていますよね?

「老人ホーム」への支払いは、いつ終わるのか分かりません。

政府の状況を考えると、母親の年金額が上がることは想像できません。

子供さんの教育資金など、生活上の必要経費も上昇することでしょう。

今後の予算額が想定できないと、あなたの資産形成へ大きく影響します

▼ 住宅型有料老人ホームの「介護保険の上限を超えた場合」を紹介しています

・ 住宅型有料老人ホーム / 費用調整

介護スタッフの勤務体制に違いがある

「介護付き有料老人ホーム」と「住宅型有料老人ホーム」では、介護スタッフの勤務体制が違います。

私は「介護付き」「住宅型」のどちらも経験しました。

「介護付き有料老人ホーム」と「住宅型有料老人ホーム」を比較した場合、ナースコール対応は「介護付き」の方が期待できます。

但し、施設の考え方に左右される

「住宅型有料老人ホーム」の介護スタッフは、「固定タイムスケジュール」沿って行動しています。

例:

10時30分~10時59分 山田さん入浴介助

11時00分~11時15分 高橋さん居室清掃

こんな感じで「スケジュール」が、出勤時点で決まっている

あなたの自宅に「在宅ヘルパー」が訪問するのと同じ

住宅型の介護スタッフは、訪問ヘルパーなんです

「住宅型有料老人ホーム」は、決められた「スケジュール」が最優先です。

臨機応変さがありません

私の経験談:

決められたスケジュール通りに、居室清掃をしている時、隣の居室からナースコールが鳴りました。

清掃の手を止めて「ナースコール対応」すると、他の介護スタッフから注意されました

施設長から「訪問介護サービスの時にはナースコール対応しない」よう指示がでているとのことでした

訪問介護中に「隣の家」へ行かないのと同じ考えです

「住宅型」では近くに介護スタッフがいても、ナースコール対応をしてくれないと覚悟してください

  • 運営者
  • 施設長
  • 主任
  • 現場の介護スタッフ

実はどの施設も、人によって「ナースコール対応の考え方」がバラバラなんです

トイレ介助が必要な人は、早いナースコール対応が必須です

なかなか介護スタッフが来てくれない!

これでは困りますからね

▼ 住宅型有料老人ホームの「介護スタッフの勤務体制」を、下の記事でも紹介しています

・ 住宅型有料老人ホームの勤務体制

介護付きは速いナースコール対応を期待できる

  • 介護付き有料老人ホーム
  • フロア制を採用

両方を満たしている施設なら、「コール対応」は速いです。

理由は「移動距離が短い」からです

「住宅型有料老人ホーム」で「フロア制」を採用している施設はまずありません

最近「介護付き」でも、フロア制は減りつつあります

フロア制:

各階に必ず一人は、介護スタッフを配置している制度

一人の介護スタッフが、担当するエリアは決められている

移動範囲が限定されており、ナースコール対応が早くなる

「介護付き」は「住宅型」よりも、ナースコール対応が早いと紹介しました。

しかし例外もあります

  • 建物が大きい「介護付き有料老人ホーム」
  • 中規模の「住宅型有料老人ホーム」

私なら後者を選びます

建物が大きすぎる「有料老人ホーム」はおすすめできません

・ 建物が大きな施設をすすめない理由

住宅型は看護師配置の義務がない

  • 「介護付き有料老人ホーム」は看護師配置の義務あり
  • 「住宅型有料老人ホーム」は看護師配置の義務なし

看護師が常駐していると「緊急時の対応」がスムーズです

老人ホームを検討した時、あなたは「将来の健康不安」を考えましたよね?

あなたの母親は介護度が上がるかもです。

救急対応や健康管理を考えると、看護師配置の義務がある「介護付き有料老人ホーム」をお勧めします

看護師が常駐していない「住宅型」は、訪問看護師が定期巡回で訪問してくれます。

でも緊急時に「看護師不在」は覚悟です

実は、看護師を施設内に常駐させている「住宅型有料老人ホーム」もあり

「訪問看護事業所」として配置

その場合は「介護付き」と同じ条件と考えてください

看護師常駐なら「住宅型」も選択肢としてありです

▼ 有料老人ホーム探しから入居までの手順「10ステップ」を紹介しています

・ 老人ホーム探しから入居までの手順

まとめ / 「介護付き有料老人ホーム」をおすすめする理由

  1. 住宅型は予算上昇で、支払能力を超える不安がある
  2. 住宅型は介護スタッフの「臨機応変な対応」が期待できない
  3. 住宅型は看護師の配置義務がない

「介護付き」と「住宅型」を、私の現場経験を元に比較してみました。

あなたの母親の「介護度が低い」なら、住宅型有料老人ホームは安くつきます

介護サービスの利用回数が少ないからです

でも将来「介護度が高くなる」と思うなら、介護付き有料老人ホームを選択した方が良いです。

サービス利用回数に、支払額が左右されないからです

私が親を老人ホームに入れるなら、「介護付き有料老人ホーム」の一択

コンパクトな建物で、フロア制を採用している施設を選びます

▼ 有料老人ホームの選び方を紹介しています

・ 老人ホームの選び方

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この記事を書いた人

現場介護歴15年以上
2009年「介護福祉士」国家資格取得
親の老人ホーム選びの相談が増えアドバイスを発信中

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