派遣介護福祉士の資料 - 施設選びと認知症対策

「両親の介護施設」「介護業界への転職」、介護現場の体験談を元にポイントを紹介します

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【いろいろあって悩む / どう違う? 】有料老人ホームを各種類ごとに解説 file24

「有料老人ホーム」は種類があって、分かりにくい!

 

あなたは、そんなこと思っていませんか?

 

私も同じ想いでした。

 

業界経験を積んで理解できましたが、

多くの介護士は「有料老人ホーム」について、違いがよく分かっていません。

 

・「介護付き」って何?

・「住宅型」って何?

 

 

知識がないと、親の老人ホームも選べませんよね?

 

 

「有料老人ホーム」をタイプ別にして、違いを解説してゆきます。

 

この「派遣介護福祉士の資料」では、現場で働いた経験を上乗せして、解説しています。

 

 

インターネットや本では、紹介されていない情報が満載です!!

 

 

介護業界14年目の派遣介護福祉士です。


「両親の介護施設を探したいけど・・・」、そんな不安の解消に役立てられるように、13年以上の介護現場での体験を綴っています。


2007年に介護業界へ身を投じ、早や14年目を迎えました。(派遣歴12年)
派遣社員の特性もあり、経験した施設数は「13」になります。

 

「有料老人ホーム」での勤務実績は「7」施設あり、タイプも一通り経験してきました。

 

・健康型有料老人ホーム 1施設
・介護付き有料老人ホーム 3施設
・住宅型有料老人ホーム 2施設
・24時間看護師常駐・有料老人ホーム 1施設
・特別養護老人ホーム 1施設
・老人保健施設 1施設
・グループホーム 2施設(4ユニット)
・デイサービス 1施設
・障がい者(自閉症)グループホーム 1施設(3ホーム)
・居宅介護支援事業所 2事業所

 

以上の10業態(13施設・2事業所)を経験しています。

有料老人ホームは3タイプ / 現場経験を元に介護士が解説

 

 

 

「有料老人ホーム」ってどんな所?

 

介護サービス全体を、受けられる施設です。

 

・生活援助(食事・洗濯・掃除など)

・身体援助(入浴・排せつなど)

 

 

24時間体制で、介護士が勤務しています。

 

ホームによっては、24時間体制で看護師が常駐しているところもあります。

私は両方で勤務経験あり。

 

 

「特別養護老人ホーム」に入居できなかった人

・幅広いサービスを希望する人

・自由度が高い生活を目指す人

 

 

入居理由は、人さまざまです。

 

 

「特別養護老人ホーム」への転居や、財政的な理由で、退居される方が多いのも特徴です。

 

私の経験上、入居期間は2年~5年程度が多い。          


「有料老人ホーム」の種類

 

有料老人ホームには大きく分けて、3タイプあります

 

「健康型有料老人ホーム」
「介護付き有料老人ホーム」
「住宅型有料老人ホーム」

 

 
一般的なのは「介護付き有料老人ホーム」ですが、2010年代からは行政の意向で、「住宅型有料老人ホーム」が増加傾向にあります。


「健康型有料老人ホーム」の開設は、2000年頃から認可が下りません。

近隣で見かけることは、ないはずです

業界人でも、存在を知らない人が多いです。

 


「特別養護老人ホーム」(特養)との違い

 

「有料老人ホーム」「特別養護老人ホーム」の違いには、以下が挙げられます。

 

・介護度が入居の条件とならない
(特養は介護度3以上)

・金額が高額
(月20~50万円あたり)

・ユニット制を採用していない
(介護職員の移動範囲が広い)

・株式会社が多い

・倒産や身売りのリスクがある

・日用品(オムツなど)、別途請求

 

 


私の経験上、

「有料老人ホーム」の介護技術は、「特別養護老人ホーム」と比較して、全く遜色ありません。

 

24時間看護師常駐の「有料老人ホーム」だと、「特別養護老人ホーム」よりも身体介助は多くなります。「看護助士」の役目もあり、医療知識が高い。

 

 

 「特別養護老人ホーム」の関連記事です

 
  

「健康型有料老人ホーム」って何?

 

健康な方(自立度が高い人)しか、入居できない「老人ホーム」です。

 

既に介護認定を受けている方は、入居資格がありません

 

現在、「健康型有料老人ホーム」は開設認可が下りないため、希少な存在です。

 

 

 「健康型有料老人ホーム」を、詳しく解説しています

 

 

「介護付き有料老人ホーム」って何?

介護サービス全般を、受けることができる「老人ホーム」です。

 

費用は、介護度による定額制。


いろんなタイプのホームがあり、値段設定やサービスの選択肢も広い。

 

介護度が入居条件とならないのは、嬉しいところでしょう。

 

 

「介護付き有料老人ホーム」を、詳しく解説しています

 

「住宅型有料老人ホーム」って何?

 

必要な介護サービスを、選択できる「老人ホーム」です。


外部の訪問事業所から、訪問ヘルパーが介護サービスを、提供することになっています。

 

費用は、介護サービスによる「変動制」。

 

住宅型有料老人ホームを、詳しく解説しています

 
 

「住宅型」と「介護付き」 / どう違う?

  

介護サービスの提供

 

・「介護付き有料老人ホーム」は、介護サービス全般付き


・「住宅型有料老人ホーム」は、介護サービス選択制

  

「住宅型有料老人ホーム」は、自分が必要だと思う「介護サービス」だけを受けられます。

 

 

支払い金額

  

「介護付き有料老人ホーム」は「セット価格」

「住宅型有料老人ホーム」は「オプション価格」

 

 「住宅型有料老人ホーム」は値段設定が低く、介護度が低い人は、費用が安く収まります。

 

介護度が高くなるにつれ、費用も増加してゆくのが特徴。

   

 

 「住宅型有料老人ホーム」値段設定を、詳しく解説しています

 
 
 
費用以外にも、介護スタッフの勤務体制も違います。

 
 「介護付き」「住宅型」を、細かく比較しています

「サービス付き高齢者向け住宅」


「有料老人ホーム」と異なります。

 

バリアフリー構造の「高齢者専用のマンション」

 


通称「サ高住」と呼ばれており、2010年代に入って急増した施設です。

民間業者の運営。


介護の必要性が薄い、自立高齢者のための施設です。

 

一般のマンション生活と同じ環境で暮らせ、外出などの移動制限も、ほとんどありません。

 

基本的な提供サービスは、「安否確認」「生活相談」。

 

必要なサービスは外部事業社と、別途契約する必要があります。(併設事業所と契約が多い)

 

初期費用や家賃が安くつきますが、認知症になった場合には、退居の可能性が高いです。

 

夜間も見守り巡回のみとなります。

 

自立されている方には、自由度が高い施設です

 

まとめ / 有料老人ホームの違い

  

健康型有料老人ホーム

・自立している人の「老人ホーム」
・介護認定を受けている人は、入居できない


介護付き有料老人ホーム

・介護サービス全般が受けられる
・月額費用は定額制

 

住宅型有料老人ホーム

・介護サービスが選択制
・月額費用は変動制

 

 

 詳細は関連記事を参考にしてください。

 

 

 

超簡単! / 老人ホームを選ぶ手順

 

専門用語と長文を避けて、構成しています。

目視でも理解できるように、まとめました。

 

www.careismylife.com